イラストの温度感をどのくらいにするか、ということをいつも案件ごとにじっと考えるんですが、日経デザインでいま連載中のアップル特許特集用イラスト、これはもう温度感超低いです。まさに「ザ・説明カット」。電化製品の説明書、あの感じ。伝えるべき情報のみに集中し、絵を描いた人の主義主張はほぼ何も見えない。そういう絵を作る作業は意外と自分に合っていて、上の絵のようにテキトーに描く面白さとはまた違った面があるように思います。3回目の今回はマウス特集、マウスでそんなことまで？といった内容、興味あります方は是非！
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